八雲町はものすごい吹雪でした(午前中)
道路がツルツル?という枠を超え、スケートリンク並です(汗)
さて、
新千歳空港から1月28日に出発する
JALチャーター
で行くカンボジア5日間に
ご参加のお客様が前泊の為、明日出発します。
アンコールワット・トムなどの世界遺産はもちろん、
周辺をじっくり観光出来る行程を選んでご参加頂きました
直行便がないのでチャーター
で行けるって本当に便利
通常はバンコクやホーチミンなどで乗り換えが必要ですが、
チャーター
なのでまっすぐシェムリアップに入れるのが便利です
カンボジアと聞くと、治安などが心配
と、よく聞きますが、
遺跡がある周辺は大丈夫!
最近は、欧米人なども多く住み、アートな街にかわりつつあるとか・・・
とはいっても、郊外に出ると危険地帯(地雷
)などが多く
現地ガイド無しで歩き回るには危険な場所も。。。
地雷
・・・
この地雷と地雷博物館について少しお話しさせてもらいます。
シェムリアップ街からトゥクトゥクで20分、細い道を進んで行くと、
カンボジア庶民の家屋が建ち並び、生活を見ることができる、
そんな場所に地雷博物館はあります。
ここは、カンボジア人アキー・ラさんによって建てられた博物館です。
<館長アキー・ラさん>
彼は、1973年に生まれたらしいと聞いた以外、
自分がいつどこで生まれたのすらハッキリと知りません。
なぜなら、
5才のときポルポト軍によって両親を殺害され、
そのままポルポト軍に少年兵として育てられ、
銃の使い方・地雷の設置の仕方・簡単な爆弾の作り方まで
みっちりと教え込まれ、10才にして自分の銃をあたえられるような
生活を送ったそうです。
その後13才のとき、ベトナム軍が村を占拠し、
殺されるかベトナム軍にくだるかで窮地にたたされました。
ベトナム軍がカンボジアから引き上げるまでベトナム兵として戦い
引き上げ後、カンボジア軍に入軍することになったのです。
時は過ぎ、国連平和維持軍として働くようになり、
そこでの仕事はかつて様々な戦いで使用された地雷の除去でした。
その中にはアキー・ラ自身が埋めたものも多く、
カンボジア人の為に役に立ちたいと思い、毎日のように野原に行っては
残り600万と推定される地雷を見つけ出し、撤去する作業をしているそうです。
そして、地雷をはじめとした戦争での悲惨な光景を甦えらせるような数々のものを
地雷博物館に展示することにしたそうです。
<地雷>
カンボジアには内戦時代に数多く地雷が埋められ、
すべての地雷を撤去するには後100年以上もかかるとさえ言われています。
地雷は人を殺すものではなく、人を負傷させるものだそうです。
現在でも誤って地雷を踏み、手足を無くしている人がたくさんいるそうです。
そんな地雷の恐ろしさを知ってもらうために、博物館を造ったそうです。
<地雷博物館>
博物館と呼ぶには小さすぎるようなところではありますが、
地雷被害にあった人達の写真や、
撤去した(安全な)地雷や不発弾を展示しています。
また地雷で両親を失った子供達を引き取り面倒もみているそうです。
こんな素晴らしいことをしているのに、
個人での撤去を違法とされ、
援助も受けられず牢獄にも入ったこともあるとか・・・
それでも自分の信念を曲げず、地雷の被害をなくすため
行動している素晴らしい人。
そして、私と年代が近い・・・・・
私は改めて、
日本に生まれ生活出来ることを感謝してしまいます。
楽しい旅行なので、
お客様にはお話出来ませんが、
外国からの観光客が増え、
国・地元にお金がおち、
今より少しでも良い暮らしが出来るよう願ってしまいます。
カンボジアはほとんど仏教徒。
村や都市には必ず仏教寺院があり、
また、それらの建物が世界遺産でもあります。
観光客の方のマナー、
こちらもキッチリと守って、楽しく見て頂きたいと思います。
ちなみに、アンコール遺跡群とは
アンコール王朝の王たちが築いた、宗教都市・寺院・祠堂・僧院など。
アンコール・ワットの意味は?
アンコール=王家の都市で、ワット=寺院
ということで、『王家の寺院』という意味ですよ。
アンコール・トムは、
トム=大きい
いうことで、『大きい都』という意味です!
ちょっとウンチク?ぽくなってしまいましたが(笑)
世界にはいろいろな生活があるということを
学ぶことは決して無駄ではありません!と信じてます。
そして、カンボジアに限らず世界のあちこちでは
戦争や内戦で両親を失い、
物乞い生活で生きている子供達が多くいることも・・・・・
悲しい現実です。


